うーん・・・

大分怪しい記事ですので、「なんだか変だな」と感じたらカカッとバックステッポすることをおすすめします。























んー、もういいかな?
えー。咎狗の血PS2版、途中までやってきました。
びーえるのゲームをやること自体が初めてなので、幾分勝手が分かってないこととか書いちゃうかもだけど、許してNE☆

源泉→リン→シキ→ケイスケの順で攻略。以下ネタバレ。





まず全体的な話ですが・・・びーえるゲームってこういうものなの?
話がなんだか浅い・・・というより、設定凝ってるのはいいけどそれを説明してる内にエンディングを迎えちゃう。
彼らの関係がなぜ恋愛に発展するのかよくわかりません。え、親切心だったはずなのにいつのまにそんな流れに?
多分、これはPC版からアレなシーンを削られたままだからだと思います。そっちありきだから、PS2ではその分薄く見えるんだろうなあ。
これはあれか。つべこべ言わずにPC版買えよって言ってんのか。ちきしょー、カモられる。
あ、あとムービーかっこよかった!特に二つ目のヤツがすっごく好きでした。ムービーが二つもあるなんて初めてです。



えーいきなり話が浅いとか書いちゃったけど、ここから各キャラの話でも。
まず源泉のオッサン。攻略対象を決めずに直感でプレイしたらオッサンルートに行き着きました。
はじめがオッサンだったのはラッキーだったなあ。このルートでは物語の概要が大体分かるので、後のプレイも分かりやすかったです。
つーか私、オッサンキャラってすげー好きなんだ・・・怒った声で毎度傷の手当てしてくれるのが良かった。ニヤニヤした。告白も可愛かったなあ。
リンは、ストーリーが好きでした。『誰も信じられないところから誰かを信じる力を得る』って、ありきたりだけどやっぱりいいよねー。
ただ、だからといってアキラとくっつく理由にはならないぞ、と。これはオッサンもそうだけど、友情から愛情に変わる瞬間がどこにあったんだ!
でも最後・・・そうか、シキは負けたのか・・・ちょっとショックですのう。
次はシキ。
正直に言おう。さっぱり意味が分からない。
どうやら元々は18禁的表現こそが醍醐味のルートらしく、移植の際にルート全体を差し替えたのだそうで。だからか!
・・・なんつーかさあ。すっごく消化不良で「全部書き直したから我慢しろ」とか言われちゃったらさあ。PC版買うしかないよねえ・・・
そしてケイスケ!ケイスケルートはきっと好みだろうと思ってたのでとっておいたんですが、やはり良かったです!幼馴染の長年秘めた恋心ウマー!
ただ、ラインが中和されてからの毒の抜け具合が半端なくて一瞬ついていけなかった部分はあった。
でもそれでもいい!いちゃいちゃがおいしすぎる!うがー続きが気になるよー!



うーん・・・書けば書くほど「これはPC版買うしかないだろ!」という流れに・・・
これ以上話は広がらないらしいので(むしろPS2版は膨らんだ方らしい、マジかよ)ストーリー重視の私には辛いですが・・・
でも!でもさあ!いちゃいちゃ気になる!シキルート気になる!処刑人ルート気になる!
いやはや、処刑人には度肝を抜かれたよ・・・あれはツボすぎる。なんだよあのコンビ、狂気たっぷりなのにすげー面白いじゃん!
特にグンジの頭悪そうな声にはハマらざるを得ない。さすがDQN声に定評のある中の人。
そしてキリヲが・・・こにたん、こにたんじゃないか!こにたーん!俺だー!結婚してくれー!(またか)
そんな感じで、結局PC版も買ってしまいそうです。ま、巷で売ってるPS2版なんて、びーえる買ったことにならないしね・・・あは、あはは。
そういやPS2版の新キャラは神谷さんじゃなかったっけ?楽しみにしておきましょう。





そして最後に・・・私はエマが好きだー!かっこいい女の人って!いいよね!