うん、まあ。

本当は県庁に用があったんだけどなあ。
うっかり必要な物忘れてきちゃってさぁ・・・
結局、アニメイト行ってきましたみたいな記事になっちゃうんだよね〜。
・・・なんだろう、この屈辱的な気持ち。
てか買いすぎなんですけど自分ーっ!




銀魂 (2)
銀魂 (2)
posted with amazlet at 08.08.08
空知 英秋
集英社

銀魂は2〜6巻。1巻は随分前に買って、そのままだったんだよねー。
お金があるときじゃないと新しい漫画には食指が動かないもんで、勢いのまま買ってしまいました。
ヘタリアはCDと一緒に買うつもりだったんだけど、見つけたのでそのまま購入。
大部分がサイトからってのは分かってたんで、まあジョブくらいなものとして(何)
銀魂はまだ読んでないので、とりあえずヘタリアの感想だけでも。






うおおおおおおおおお(またか)
勿論見たことあるもんばっかですけども。思ってたよりはなかなかでしたぞ。
サイトから引っこ抜いた話たちはもれなく画像の粗さに泣きました。噂通りだぜ・・・
あと、たまに手が加えられてるのが悲しかったのと、それにすぐ気付く自分きめえ、っていう。
「ちびたりあ」好きすぎるので、ラストシーンのカットが悲しくてよお・・・まあ、分かるけどね、うん。
あとアメリカの倉庫掃除も大好きな話だし、マリア=テレジアさんも個人的に大好きだから・・・
やっぱ、サイトでうpするのはサイズ決まってないのが強みですよね。
紙でかっちり決まっちゃうとどうもなあ。難しいもんですね、はい。
しかし、それ以上に描き下ろしがウマーでした。出番がたった3コマのローマ帝国のかっこよさは異常。
48ページの連合国のかっこよさも異常。アメリカがヒーローに見えるから困る。
『宇宙人とフォトショップ』には吹いた。保存方法適当な宇宙人かわいいよ宇宙人。
『スマイルインザワールド(読み方は適当)』もほのぼのしてていいね。フィン君可愛い。
あと、ページ数の下についているコメントが面白いのなんのって。
116ページの『俺がいるだろ。』にはテラ萌えるwwwwとか思いましたが何か問題でも?
そして予告の「了解。」を見て、1000円出した甲斐があったと思った。ドイツGJ!!!























えー。それで。
例の「良い子は帰れ。」注意報ー。

























言ノ葉ノ花 (新書館ディアプラス文庫 169)
砂原 糖子
新書館
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いやだから何やってんの自分。



ええと、本のリンクをつけてありますが、買ったのはCDです。
あ、あのね。これだけは絶対に買おうと思ってたんですよ。
びーえるだからどうこうではなくて、「泣ける話だ」って聞いてたもんだから。


内容は・・・うん。良かった。本当にうるうるきて自分でも吃驚した。
人の心の声が聞こえてしまう余村と、余村を好きになってしまった長谷部の話。
「いやーん、心の声で好きだって言ってくれる・・・嬉しいお!!!」なんて話じゃないよ。
相手の心が分かってしまうこと、自分の思っていることが伝わってしまうこと、それがどんなに辛いか。
メールでのやりとりだったり、長谷部の『とても怖い、でも好き』っていうやり切れない感情だったり。
すっごく細やかで、そこらへんのドラマ見てるより切なくなりました。
「それっぽいシーン」も、とってつけた感じではなく、あるべくしてあったというか。
なんか・・・いろんな人に聞いて欲しいCDだったなあ。
というか正直びーえるじゃなくても良かったんじゃ・・・こんな良い話なのに勿体無い。


こういうとき、このジャンルって悲しいよね。人に薦められないこのもどかしさよ。
「恋空読んでねえで○○読めよ!」と言いたいが言えない、だってアレだもの、みたいな。
ここまで読んでる「普通の人」なんていないだろうけどさあ・・・
びーえるは、別にヤッてるだけじゃねぇんだぜ?とか言ってみる。
「本番」は、少なくとも私にとってはおまけでしかない。
私は、同性を好きになるっていう苦しさや切なさに惹かれてこの世界に足突っ込んだわけで、
新聞で「腐女子はこういう生物だ!」とか書いてるのを見ると複雑な気持ちになったりもするんだ、うん。


ってなーに書いちゃってんのキモイなー俺。やめたやめた!