↑が無駄に長い

ほんっとどうでもいいなこの記事・・・


さて、久しぶりに買った漫画だよーいわっほーい。

以下ネタバレ。

まずは軽い話から。
いきなり忍者メインの話から始まるとは思わなかったです。お腹がよじれるかと・・・あー笑った。
雅が絡まないときの由井のイケメン具合ぱねぇ。このまま出会わなければ良かったのに、なんて残念な子なの!
雅様雅様と言ってはいても中身はガキ以下と判断してたり、やっぱり由井くん頭いいんですね。本当に残念な子だ。
あと早坂くん。今までなんとなく仄めかしてた謎の部分が見えてきましたね。今後早坂家の問題が浮上することに期待。
そして第43話の見開きイラスト、鷹臣くん・早坂くん・由井の扱いひでえwwwこれは番長がメインの漫画と勘違いされてもおかしくない。


えー、ここから先は、なんつーか、本題というか?この巻で語ることなんてこれしかねえだろって感じ?
結構詳しく書いてるので未読は読まないのが吉。














大変だ
大変なことになっている




俺 様 テ ィ ー チ ャ ー に   恋   愛   要   素   が   あ   る





番長がががががががががががががなんてこったこれはどういうことだどうかんがえてもふらぐじゃないかなんてことしてんだよ作者もっとやれ!
どこからどう見てもヒロインの真冬よりオトメンです番長。赤面自重。可愛すぎだろ番長いいよ番長。
夏休み真冬と過ごしたかったんですね縁日に屋台廻りとかしたかったんですね分かります。それが「友情」ですかそうですか(にこにこ)
つーか番長の動揺っぷりにコマ数が割かれ過ぎワロタ。「ふしだら」シーン、慌てるってことは一瞬でも「イケるかも」って思っちゃったんですね番長!





とまあ、番長の可愛さにどうにかなりそうでした、が。


個人的には41話の破壊力がそれを上回りました。


真冬、早く気付け。
何故柿本に同情した?
何故あんなに必死に柿本に優しくしてやれと言った?
何故鷹臣くんに褒められた柿本に嫉妬した?
鷹臣くんが言うには、「あいつは俺が大好き」らしいぞ。じゃあ真冬、お前はどうなんだ?
どこか柿本に似ているお前も、同じだって言えないか?


はじめの「適当」に真冬が反応したのも、鷹臣くんこええええっていう思い以外にも何かあったんじゃないかと。
鷹臣くんが適当なわけがない、と思ったに違いないよあれは!その後鷹臣くんへの恐怖心にすべて吹っ飛んだっぽいけど!
鷹臣くんも鷹臣くんなんだよなぁ・・・「誰の事言ってんだ」の前のコマ、?マークが出てるってことは、鷹臣くんは気付いてないのか?
でも鷹臣くんは意地悪だし分かってて言ってるんじゃ・・・いや、分かってたらニヤニヤしながら聞いてきそうだしな・・・
キッチンでの柿本vs真冬も「なんだありゃ」で済ましてたから、やっぱり気付いてないのかな・・・
私が一番グッときたのは、真冬が言った直後の鷹臣くんの「あ 美味い」でした。
鷹臣くんが人の意見を取り入れることがどんなに稀なことか!
いつだったか、あの鷹臣くんが質問してきた!と真冬が驚いてたけど、それくらい鷹臣くんは人を気にしない人なんだよね。
意識的なんだか無意識なんだか知らないけれど、鷹臣くんにとっても真冬は特別な人なんだろうな、と思える台詞です。


いやー、とても面白かったです。文化祭の神隠しもかなり意味深だし、次が気になって仕方ないです。早く9巻出ろー!