こわい。すごい。

ネットは広い世界と繋がっているんだ。
知識としては知っていても、昔の私には関係ない世界だった。だだっ広い世界でちまちま何かを書いていただけ。
だけどほら、ラーメンズ好きの狐さんも頭に花飾りをつけた白い羊さんも、アメリカと日本で繋がったじゃないか!
今でも私はちまちま書いているだけだけど、それでも世界は(勝手に)繋がっていく。
ついったーで有名人と呼ばれる方々の呟きを面識があるわけもない私が読んでいたり
ここでちょろっと出したものがリンクで繋がって繋がってすごい人と接触することになってしまったり*1
知ってたはずだし、すげえな、と思っていたはずなのに、「こわい」はここ数年忘れていてね。
思い出した。ネットってすごい。そしてこわい。
そして怖いもの見たさで私はまたこの世界をのぞいてしまうのだ。

*1:数年前に尊敬してやまなかった方と一瞬繋がったことがあって、その理由というのが本当に情けない理由で自分が全面的に悪いのに励ましてくれたのだった。ネットがなければこんなひどい出会い方はしなかったんじゃないかと思う。でも、ネットがなければその方を知ることもなくふにゃふにゃと生きていたんだとも思う。