南校の姫路はビタミンZのアラタに似てると思う

昨日の記事でうじうじしていた私をみかねた眼鏡っ子
「お前の杞憂は7巻を読めば晴れる!」とかなんとかのたまっていたので、早速買ってきました。

寒川かわええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
山下もかわえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ


とかなんとかってのはあるんですけど、
一応昨日の記事が鷹臣くん話なので、そちらに特化した感じで。以下ネタバレ。





ありがとう、花とゆめ(どうした)
ああ嬉しい・・・鷹臣くんの素敵な笑顔に違和感ありまくりなんだけど嬉しい!
さて、私は本編よりも番外編(鷹臣くんと真冬の出会い)がかなりキました。
鷹臣くんの行動って、取り入ったり媚びたりするものじゃないんですよね。あくまでも相手を自分に合わせる。
だから、面倒くさくないガキだった真冬がケンカを見て泣きそうになっても、真冬をあやそうとはしない。
ケンカが嫌だと言うのなら、何度も何度もケンカを見せて、それに慣れさせればいいだけ。
1巻でうさぎの人形の話が出てきましたが、ガキの真冬はあの時も泣いてましたね。
そして、それを見た鷹臣くんは「そんな甘えた事ぬかしてるとブッとばすぞ」と言って、やっぱりあやさなかった。
でもこれって、結局は真冬を泣き止ませることになってる。
真冬の泣いた顔見てハッとして「いつも泣かないくせにこんなところで泣くな!」と思ってなぜ自分がイライラ(本当は焦ってるんだけど気付いてない)してるのかもよく分からないまま真冬の頭をがしがしする(本人はなでてるつもり)、みたいな鷹臣くんだったらすげー萌える。って何書いてんの自分そしてこれはSでもなんでもねえ!