2010-07-30 ほっとした。 日常 そうか、もうそんなに。いやはや、なんとも。 相変わらずゆるっゆるなあの人は、あの独特な立ち方をして今日も街を見ているらしい。いやー。ホント何も変わってない。びっくりした。すげえ。あの人は相変わらず遠い。というより、私と見てる次元が違う。当たり前だ、私はそこへ行くつもりがないもの。ふと笑いがこみ上げてきて、なんでもないのにくつくつ笑ってしまった。うわあ。やっぱりいたんだ、この人。その人の欠片だけでも、幸せになれた。ああ、なんてすばらしいんだろう。