新年あけたんだぜ!!

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。


今年はですね、というか今年もですね、遊んで年を越しましたよ。
年越しの瞬間はワンピースの0巻を時計を気にしつつ読みましたが、その直前までニコニコしてました。
今日初めてヘタ鬼とやらを見まして俺号泣。泣きすぎだからマジで。
前から評判だったのは知ってたましたが、自分はホラーが苦手なもんで見てなかったのですよ。
そしたらなんてこったいホラーが序盤にしかないじゃないか!親切設計!
・・・とつらつら書いてたら長文&ひどいネタバレだったんで隠しとこうかな、うん。



改行なんてサービスないよ!(うまく文章が切れないだけ)

独と伊の強く結ばれた関係(腐ったフィルターはすべて取っ払った前提での話です)が好きな私は、脱出二回目の『お城』建設への経緯に涙が止まりませんでした。ちょっと話は反れますが、私は「独=新ロ」説を信じている一人で、アイツは肝心なことを忘れてやがる、イタちゃんは全部覚えてんのにふざけんなコノヤロー、というスタンスなので、今回もそれに近い感じを覚えました。そりゃ奴がずっとお城建設してて時計によるフラッシュバックを体験してないから何も知らないのはしょうがないとしても、ただ思い出せないだけで、イタちゃんの最期の約束だけは何が何でも成し遂げようと頑張っていたのではないかと思うのです。あの不器用な馬鹿は、時間が戻る度に何度も何度もあの場所に隠れて、隠し部屋を見つけて、それからは何故だか「台所を作らなくては」「広い机を用意しなくては」「何人でも、それこそ十人くらい人が来ても収容可能なベッドを拵えなければ」と、よく分からない義務感に追われて、何十回、もしくはそれ以上繰り返された『脱出』の中で、彼は本当にそれだけを考えていたのだと思うのです。まあ、イタちゃん自身も二回目の自身の最期は記憶になく、ムキムキとの約束は覚えてないみたいですけど。←これも後から伏線として回収されるんだろうなあ・・・どうなるんだか。ほぼ二回目の流れで、その後日記→イギイギが犠牲となって時計を戻す・・・って、紳士死んだら駄目やんけ。うーん、ホントどうなるんだろう。このまま二巡目突入しておさらいしたいぜ・・・(勉強しろ)