超どうでもいい話

なんか読んでて非常に気持ち悪くなったので隠す!何このよくわからんカミングアウト!






私には兄がいる。
すげー怖ェ兄貴である。怖ェんだが言ってることは正論である。
怒られるときは100%私が悪い(兄は自分の気分任せに怒る人じゃないのだ)はずなのだが、
それでも当時の自分はアホで怒られる理由が分からず、兄こええ、容赦ねええとしか思ってなかった。
今、兄とは7年ほど離れて暮らしている。兄は就職したんで、多分もう一緒には暮らさない。


えー。何が言いたいかというとだね。
私はそれなりにブラコンだなあ、と。


めちゃめちゃ畏れ多い存在だった兄は、それでも私の一番の憧れであったわけで。
兄がバスケ部に入れば自分もバスケ部に入り、ギターを弾き始めると自分も興味を持ち。
どこの兄弟・姉妹でもあるだろうけど、年上がすることってのは大体かっこよく見えるのだ。
更に恥ずかしいんだが、兄貴は自分の中では「なかなかの男」でもある。
背は低いし色黒だし、典型的な沖縄人的顔をしているのだけれど、でもやっぱりかっこいい。
離れて暮らすと、ホントどうでもいい瞬間に寂しくなったりする*1
兄がたまに家に帰ってきたりすると、気まずさとむしろ恥ずかしさでいっぱいになりなかなか話しかけられん。
話しかけられるとビクッとする。いやいやそれ普通だから何嬉しくなってんの俺ェ!!ってなもんである。


ま、あるよね、少しの間離れた兄弟なら。と思ってたんだけど、
最近「これは所謂ブラコンと呼ばれる類のものではないか?」と考えるようになり自分キメェ。
どうなんだ。これはアレか?二次元的に行くと男子共はウハウハなんだろうか?
よくある設定的な、ちょっと鬱陶しい妹ではないけどね。基本話さないし。
でもよく見たら自分と同じようなことしてたり、同じ音楽好きになってたりする。
だいたいこっちを見ている。しかし目を合わせようとすると逸らされる。そんな妹。
・・・どうよ。(どうよって)
ちなみに兄を呼ぶときは「おにいちゃん」だ! ←早くも第一関門クリア

*1:で、今日みたいに突発的に兄について記事書いてみたくなる