ふんふふーんな気分は続く

図書カード1000円分が某進路サポート系の雑誌で当てたので非常に気分がよい。
何買うかなー!悩むんだなー!
欲しい本ならそれこそ1万かそこらじゃ足りない程度にはあるのだけれど、
いざ「タダで買う」となると、それはそれでいろいろ悩むわけだ。
何度か漫画で図書カードを消費したことがあるが、なんだか虚しいものがあるのだな。ラノベも然り。
いやしかし、ハードで買う本ってのは、大体「めちゃめちゃ欲しいもの」なわけで、
私の性格というのはどうにも変に意固地な部分があるようで、自分が「めちゃめちゃ欲しいもの」っていうのは自分の金から出さなきゃ気に食わんわけで*1それもダメなのだ。
そんでもって、文庫本はあんまり好きくない。1000円もあるならハード買いたいよー、となる。
そこまで考えると、ようやく結果をきちんと見据えることのできる私がひょいと顔を出し、
「落ち着け私、何を買おうが結果1000円浮くんだから、何でも好きなもの買えばいいよ!」と言ってくる。
今、私は「ぬおーそんなの分かっとるのさーそれでも悩むのが私なのさー」とごろごろ転がっています。
図書カードもそうだけど、古本屋で買う本ってのも神経使うよね。
これは古本屋で買っていいのか!予想外に面白かったらどうするのか!
考えてもみろー、新書買わなきゃ作者に金いかねーんだぞー?
・・・そんな感じで私はよく2,3時間ブックオフを彷徨います。こういう時間楽しすぎる。

*1:そこで「自分で稼いだ金ではないじゃないか」と誰かに言われたら私3日くらい落ち込むんだからね、ホントやめてよねそういうこと言うの