買っちゃっ・・・

たー。

さらば私の600円弱

残高なし!
来月まで金ねえや。あは。・・・泣けるぜ。
以下感想。



絵は良し、でもストーリーは中の下か。メインストーリーよりギャグの方が好みだ。
惜しむべきは、私が眼帯や流血に全く興味がないこと。それらが好きならかなり株が上がったんだろうが。
勿論主人公で黒執事なセバスチャンは好きだが、彼と同じくらいバルドも好きだなんて言えない。何、あの火炎放射器。何なの、パイに踊らされてるあの感じ。咥え煙草が可愛すぎる。
坊ちゃんが生意気、でも連れ去られる直前の「なんでウチの〜」と『くらっ・・』の表情・左手にキュンとした。
あー、それから要所要所の決め台詞がビミョーでした。特にダンスでの坊ちゃんの台詞。
執事も伯爵も決めようとしたらダダスベリしますね。そのままが一番いいのに。
第2巻は・・・お金あったら買う。
内容的には「もういいっす」なんだが、85ページの左下にあーもーそりゃーもーキてしまったので。
え?ラストの見開き使った作者渾身の駄洒落?大爆笑です。嘘です。


余談だが、フェッロさんちのアズーロくんは恋次みたいな顔してるな!