ほくほく

レオパレスのCMに出てた山本裕典氏を宮野真守氏と間違えてたのは私だけではなかった!ということだけなのですがなんだか嬉しかったので書いてみた。似てるよなー、なー!


本題。買いました。

何に焦ったって、初回版のCD全然ケースから離れないでやんの!
ギリギリ言わせながらようやく取ったときは軽く達成感。
なんでこんなキッチリなんだ、すげえ困るよDVDはまだ余裕あったのによお・・・!


で、曲のお話。
ゆずを聞こう、と思ったら肩透かしを食らうはず。やめときなさい。
ミュージックを聞こう、と思いなさい。それが一番だ。
というかいつだってそれが一番のはずなのに自分がそうじゃない所にいることが時々あってそれに気付けた作品というか私が勝手にそう思っただけであちらさんにすればすごく失礼な話だしまった失敬失敬!
初っ端の北川さんの声でふわーっとなった。もしや猫の毛ですかあなたは。
岩沢さんの声は高い。高すぎる。私は出ない。尊敬。
よっひーの歌声は多分初めて聞いた。すごく切ない。なんて素敵。
桜井さんは歌詞だけの参加だけど、どこ書いたのか見えてくるから面白い。
で。
いくら私がゆず愛してますっつっても、敵わないときってあるんです。
何言ってんのよ神と比べてもしょうがないでしょ、としか言えない。
それが、今回のユーミンでした。いや、次回だろうが何だろうがユーミンです。
他の4人がこの人の求心力で集まってくるのが見えたんだ。
割り込まない。力も入ってない。ただ、敵わない。
そんな凄い人が、上にはいっくらでもいる。
当たり前のことなのにすっかり忘れちゃってて、またしてもガツンとくらいました。
クリスマスの約束」の小田和正さんもそうだったんだよねえ。ガツンときた。

タイミング逃しちゃって感想書けなかったんだけどねー。小田さんの声には圧倒されるばかりです。