君にハッとしてジグザグ
惚れたぜHarajukuposted with amazlet on 06.05.27
原宿には行ったことがない。東京のどこかなんですか?
まあよい。学校が終わったのだイエイ。
しかし変する恋する乙女ことむうさん、今日はあの男子に会える最後の日。
黒縁眼鏡にくせっ毛の髪(ハリー・ポッターか)、いつも黒の上下の男子。
しかしながら今日は某女子が「送ってってあげるよー」と余計なことを言い、
彼との唯一の繋がり『送迎バスが一緒』というキーワードさえ消えてしまいました。はうっ。
バスの発車時刻に家につく私。超悲しい。
バス停で30分待ち伏せするも、バスが着た瞬間恥ずかしくなって逃げ出す私。超阿呆。
あの男子には「変なアジア人だ」というイメージがインプットされているだろう。
よっしゃ。彼の記憶に残るなら何でも来い。
こうして、恋とも呼べない些細な気持ちが積み重なって私を生成するのです。